本博2010 にお越しいただく作家、著者の皆様 関連動画

清水克衛(しみず かつよし)
書店『読書のすすめ』店長、『読書普及協会』理事長。
『読書のすすめ』は全国からお客さまが押し寄せる大繁盛書店。 店の売れ筋本から、ベストセラー本が生まれるという現象を引き起こし、出版流通業界で熱い注目を浴び続けている。 2003年、『読書普及協会』を設立。 本、人、出来事との出逢いを提供しながら講演活動を続けている。『本のソムリエ』としてテレビで取り上げられ、ますます多忙な本屋さん。著書は「渡したい本がある君のために。」、「はきものをそろえる」他多数。


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喜多川泰(きたがわ やすし)
1998年横浜市に学習塾『聡明舎』を創立。新しい時代に本当に必要とされている塾の在り方を追求し続けている。高校生を中心に独自の観点から英語を指導する一方、2005年に作家としての活動を開始。現在も講師として教壇に立ちながら、全国で講演活動なども行っている。著書に「賢者の書」、「手紙屋」、「上京物語」、「『福』に 憑かれた男」他。

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内沼晋太郎(うちぬま しんたろう)
ブック・コーディネイター、クリエイティヴ・ディレクター。2003年『本とアイデアのレーベル』として『numabooks』を設立。ブック・コーディネイターとして『TOKYO HIPSTERS CLUB』、『TOKYO CULTUART by BEAMS』などのセレクトショップで販売する書籍のセレクトを中心として、書店のプロデュースやコンサルティングなど、本を媒介として様々な業界で活躍。著書に「本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本」他。

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高橋政巳(たかはし まさみ)
篆刻家。故長揚石氏に師事。篆書を始めとする書を通じ、文字の持つ素晴らしい歴史的意味や美しさの伝承に幅広い活躍をしている。また、木や石等に漢字を彫る刻字家としても活躍。独自にデフォルメされたその創作的書体は、現代の漢字にはない新鮮さと、人々を魅了する独特の美しさがある。喜多方を拠点に、毎日展会員等を務めながら、創作活動を続けている。著書に「感じの漢字」「感じる漢字」他。

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横尾忠則(よこお ただのり)
美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展を開催し、その後もパリ、ベネチア、サンパウロなどの各国のビエンナーレに出品するなど国際的に活躍。近年は京都国立近代美術館、国立国際美術館など美術館での個展を相継いで開催。また、08年に発表した小説『ぶるうらんど』で第36回泉鏡花文学賞を受賞。旺盛な国内外での活動は常に話題となり時代に大きな影響を与え続けている。主な近著に「病の神様」「ぶるーらんど」「冒険王」、「横尾忠則全ポスター」など多数。

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和合亮一(わごう りょういち)
詩人1968年、福島市生まれ。第1詩集『AFTER』で中原中也賞受賞(1999)。第4詩集『地球頭脳詩篇』で晩翠賞受賞(2006)。「現代の若手詩人の旗頭的存在」として日本経済新聞誌にて紹介。2007年に青海省中国国際詩祭にて日本代表詩人に選出。現在、読売新聞文化欄、民報新聞文化欄などで連載中。朝日カルチャーセンター(東京)で公開講座担当中。福島市パセオ通り「光のしずく」プロジェクトにて、74本の街路樹一つ一つに名前を付け、詩を書きあげた。「にほんごのはなし」(青土社刊 谷川俊太郎+和合亮一)近刊。 。


森本智香(もりもと ちか)
愛称は『コッコサン』。1981年から1998年まで企業に勤務。自身の子育てでであった絵本の魅力を広めるために、1999年1月 えほんの店『コッコ・サン』を高知市愛宕にオープン。2000年より小中学校の選書会を開始、現在県下130校で実施。
2006年新屋敷に新築移転オープン。現在、スタッフ5人。


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本谷有希子(もとや ゆきこ) (写真=林和也)
『劇団、本谷有希子』を創立。劇作家・演出家として活躍。2002年「江利子と絶対」を発表し小説家デビュー。ラジオ番組のパーソナリティも務めた。著書に映画化もされた小説「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、「生きてるだけで、愛。」など。「遭難、」で第10回鶴屋南北戯曲賞を史上最年少で受賞、2009 年「幸せ最高ありがとうマジで!」第53回岸田國士戯曲賞を受賞。

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徳永富彦(とくなが とみひこ)
1974年滋賀県生まれ。自身で脚本・監督・音楽を手がけた作品群がロッテルダム、バンクーバー、香港の各国際映画祭をはじめ、各国で高い評価を得る。ハノーバー国際映画祭では45カ国2500作品の中から準グランプリ、グランプリを連続受賞。メディアミックス作品「探偵事務所5」シリーズに脚本家として参加。メインライターとして劇場版、ネットシネマ版、漫画版(「ビジネスジャンプ」連載)など多くを執筆。現在はテレビドラマの脚本家として『相棒』、『新・警視庁捜査一課9係』を書き続けている。

福本伸行(ふくもと のぶゆき)
かざま鋭二のアシスタントを経て、1980年『月刊少年チャンピオン』連載の「よろしく純情大将」でデビュー。主な作品に「賭博黙示録カイジ」、「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」、「銀と金」、「天 天和通りの快男児」などがある。1998年に「賭博黙示録カイジ」で第22回講談社漫画賞受賞。
佐藤秀峰(さとう しゅうほう)
大学在学中より漫画家を志し、福本伸行、高橋ツトムのアシスタントを経て1998年『週刊ヤングサンデー』に掲載の「おめでとォ!」でデビュー。綿密な取材に基づいた人間ドラマを描く。著書「海猿」、」ブラックジャックによろしく(週刊ビッグコミックスピリッツ連載中」他。2002年、「ブラックジャックによろしく」で第6回文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞受賞。

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藤剛史(さとう ごうし)
九州大学大学院農学研究院助教。農学博士。研究だけでなく、環境保全活動、市民参加型のまちづくり、食育などの事業も展開。年間の講演、ワークショップの回数は100回を超える。新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数。著書に『ここ-食卓から始まる生教育-』、『弁当の日-食べ盛りの君たちへ-』、『すごい弁当力!』など。

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内田美智子(うちだ みちこ)
看護学校、看護助産学校卒業後、産科に勤務。88年福岡県行橋市に医師の夫と産婦人科医を開業。院内で幼児クラブを開き、若い母親を応援しながら、講演活動なども精力的に行っている。主な著書に「ここ -食卓から始まる生教育-」「いのちをいただく」 など。
竹下和男(たけした かずお)
1949年、香川県生まれ。
子どもひとりで作らせる「弁当の日」をスタート。各地の小・中学校で実践し、その教育効果を実証し、保護者・地域ぐるみの 食育を実践中。校長としての職務の傍ら、日本全国で、幼児教育も含めた講演・執筆活動を行っている。 主な著書に 「“弁当の日”がやってきた」など。

篠塚建次郎(しのづか けんじろう)
ラリードライバー。1988年アジア・パシフィックラリー選手(APRC)の初代チャンピオンを皮切りに、91年、92 年のWRCアイボリーコーストラリーで2年連続総合優勝。97年パリ~ダカールラリーで総合優勝。日本人初づくしの輝かしい戦績を残している。2008年、南アフリカソーラーカーラリーで総合優勝。今の夢は自然エネルギーエンジンで「ダカールラリー」を走ること。生涯現役で走り続ける。 著書に「より熱く耐えて挑む」、「 ラリーバカ一代」など。

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植松努(うえまつ つとむ)
北見工大応用機械工学科卒業後、菱友計算株式会社航空宇宙統括部を経て、植松電機の専務取締役に。バッテリー式マグネットでトップシェアを獲得。2006年、カムイスペースワークスを設立。現在は全国で企業研修や講演活動をしながら、小学校でロケット教室を開いたり東奔西走の日々。著書に「NASAより宇宙に近い町工場」など。 夢を実現するために必要なこと、さらには日本の教育や社会のために必要 なことを優しい語り口で記している。

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