【出演プロフィール】



喜多川泰(きたがわやすし)

1970年生まれ、愛媛県出身。東京学芸大学卒業。98年に横浜で、笑顔と優しさ、挑戦する勇気を育てる学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい塾として地域で話題となる。2005年から作家としても活動を開始し、『賢者の書』にてデビュー。2作目となる『君と会えたから…』は8万部を超えるベストセラーとなった。その後も、『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』(いずれもディスカヴァー・トゥエンティワン)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)、『心晴日和』(幻冬舎)など次々に作品を発表、『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』(サンマーク出版)は12万部を突破し、この秋映画化され全国ロードショーが決まっている。各所で話題となる。執筆活動だけではなく、全国各地で講演を行い、「親学塾」も、全国で開催中。現在も横浜市と大和市にある聡明舎で中高生の指導にあたっている。

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百瀬和夫(ももせかずお)

関西国際大学教育学部教育福祉学科准教授。
阪神淡路大震災当時、神戸市内において小学校の校長を務め、その後、教育長などを歴任し、被災した子どもたちの成長を見守りつつ学校再生に取り組んできた。「体と心は一つ」として子どもたちの認知と指導・支援にあたり、「笑育のすすめ」「AしたければBせよ」とする教師力・学校力を高める活動に取り組み、多くの教師を育てている。神戸市内において、学級運営、特別支援教育、人権教育などをテーマに小学校教諭・幼稚園教諭向けの講演を多数実施。平成20年「神戸市発!特別な配慮の必要な子どもへの具体的指導内容と支援策」(明治図書)を発行。

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清水克衛(しみずかつよし)

書店『読書のすすめ』店長、『NPO法人読書普及協会』顧問。
『読書のすすめ』は全国からお客さまが押し寄せる大繁盛書店。 店の売れ筋本から、ベストセラー本が生まれるという現象を引き起こし、出版流通業界で熱い注目を浴び続けている。 2003年、『読書普及協会』を設立。 本、人、出来事との出逢いを提供しながら講演活動を続けている。『本のソムリエ』としてテレビで取り上げられ、ますます多忙な本屋さん。著書は「渡したい本がある君のために。」、「はきものをそろえる」他多数。

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森本智香(もりもとちか)


愛称は『コッコサン』。1981年から1998年まで企業に勤務。自身の子育てで出会った絵本の魅力を広めるために、1999年1月 えほんの店『コッコ・サン』を高知市愛宕にオープン。2000年より小中学校の選書会を開始、現在県下130校で実施。2006年新屋敷に新築移転オープン。2010年松山店出店。現在、スタッフ5人。



もりたかし

シンガーソングライター。埼玉県在住。
2007年9月に行われた日本初の全国的やきとりイベント「第一回やきとリンピックin福島」に披露された「やきとりじいさん」の生みの親であり、2008年1月に「福島市やきとりキャンペーンソング」としてCD化。他代表作品として「ゆき」「孫の声」など。


鈴木七沖  株式会社サンマーク出版 取締役TB編集部編集長

川上孝裕  株式会社TBSサービス 映画『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』企画プロデュース